日本経済の行方

日本経済の行方

4月9日、日銀の黒田総裁が再任されて、これからの日本経済の5年間を舵取りすることになりました。

記者会見ではしきりに2%の物価上昇を必達させると強気のようですが、本来ならば昨年にインフレターゲット2%を達成させて、気持ちよく次の世代にバトンタッチしたかったのでしょうね。

しかしながら、シナリオ通りいかないものですね。
特に日本経済は自力で物価上昇することは厳しく、常に米国の情勢次第となっています。

今後の日銀の動向ですが、すぐには金融引き締め(利上げ)は行う感じではなく、しばらくは金融緩和を続けながら物価上昇を目指す方針です。

なので、今後急激に金利が上がることはないようです。
といいながらも、低金利がこのまま続いていくことも景気には好ましくありません。そこで、いつ利上げをするのかが今後の焦点でしょうね。

 

今秋以降、安倍政権が終わりを迎えた時に果たしてアベノミクスと二人三脚できた黒田総裁がどんな手を使うのかが注目となりますね。お得意の黒田バズーカを炸裂するのか封印するのかは今後のマーケットしだいのようですね。

 

参考:日本銀行
「金融政策:2%の物価安定の目標」